タイトル:【B型事業所の裏側】利用者さんが1日来ると、国からいくら入る?「工賃」と「報酬」の不思議な関係

介護日記

こんにちは!今日は、普段なかなか聞きにくい「就労継続支援B型の経営とお金」の話を少し深掘りしてみたいと思います。

「利用者さんが1日通うと、事業所には国からいくらお金が入るの?」

「工賃を上げると、事業所のボーナスになるって本当?」

そんな疑問をスッキリ解決していきましょう!

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1. ズバリ、1日あたりの「売上」はいくら?

結論から言うと、利用者さんが1日通うごとに事業所に入る給付金(基本報酬)は、おおよそ 5,000円〜9,000円 です。

「えっ、そんなに幅があるの?」と思った方、鋭いです!実は、どの事業所も一律というわけではありません。

2. キーワードは「平均工賃」。頑張るほど報酬アップ!

B型事業所の報酬が決まる一番のポイントは、「利用者さんに支払っている工賃の平均額」です。

• 工賃が高い事業所(月4.5万円以上など)

→ 国からの報酬も「高い」(1日約7,500円〜)

• 工賃が低い事業所(月1万円未満など)

→ 国からの報酬も「低い」(1日約5,400円〜)

つまり、「利用者さんにしっかり工賃を払って自立を支援している事業所には、国もしっかり応援(給付)しますよ!」という仕組みになっているんです。まさに、利用者さんと事業所の「ウィン・ウィン」を目指す制度ですね。

3. さらに「プラスアルファ」の加算も!

基本の金額に加えて、以下のようなサポートを行うと金額が加算されます。

• 送迎を頑張っている:+約500円

• 美味しいランチを提供している:+約300円

• 専門的なスタッフを配置している:さらにアップ!

これらを合わせると、1人あたり1日で1万円近い報酬になるケースもあります。

4. まとめ:そのお金は何に使われるの?

「1日8,000円入るなら、儲かるんじゃない?」と思うかもしれませんが、ここからスタッフさんの人件費、家賃、光熱費、そして皆さんの訓練環境を整えるための費用が支払われます。

※ちなみに、国からの給付金をそのまま利用者さんの工賃(お給料)に回すことはルールで禁止されています。工賃はあくまで「作業の売り上げ」から出すのが原則なんです。

おわりに

B型事業所の仕組みを知ると、「あ、この事業所は工賃アップのためにこんな工夫をしているんだな」という見方ができて面白いですよね。

自分の通っている場所、あるいは検討している場所が「どの区分」を目指しているのか、一度チェックしてみるのも良いかもしれません!

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