念願のケアマネ試験合格!これでキャリアアップ…と思いきや、立ちはだかるのは「実務研修」の分厚い壁。しかも、通知に書かれた受講料を見てびっくり。「8万円!?プラス教材費も!?」
実は、ケアマネ研修の費用は住んでいる地域によって数万円単位の格差があるんです。今回は、気になる費用の相場や、高額な研修費を「自腹」で払わないための対策をまとめました。
1. ケアマネ研修の「地域格差」がエグすぎる件

ケアマネジャーの実務研修は、都道府県ごとに実施されるため、場所によって金額がバラバラです。
• 一番安い県: 約2万円(島根県など)
• 一番高い県: 約8万円(山形県など)
なんと、最大で4倍近い差があります。「8万円+教材費」という設定は、全国的に見ても「最高値クラス」。同じ資格を取るのに、住んでいる場所が違うだけでスマホ1台分くらいの出費が変わるのが、今のケアマネ業界のリアルなんです。
2. なぜこんなに高いの?「妥当」と言える理由は?

受講生からすれば「高すぎる!」の一言ですが、運営側には言い分があります。
• 講師陣の確保: 現役ケアマネや学識経験者を呼ぶ人件費。
• カリキュラムの増加: 年々、学ぶべき内容が増え、研修日数も長くなっています。
• 会場費や運営費: 大人数を収容する会場や、オンライン研修のシステム維持費。
とはいえ、教材費を含めて9万円近くなるのは、正直「介護職の給料から出すには痛すぎる」というのが本音ですよね。むしろケアマネを目指す人を減らす原動力と言っても過言ではありません。
3. 「自腹で8万」はちょっと待った!負担を減らす3つの裏ワザ

この高額な研修費、まともに自分で払うのは賢くありません。以下の3つを必ずチェックしましょう。
① 職場の「資格取得支援」を使う
優良な事業所であれば、全額、あるいは半額程度を負担してくれます。「合格した後の研修、会社で出してもらえますか?」と勇気を出して聞いてみましょう。
② ハローワークの「教育訓練給付金」
指定の講座であれば、支払った費用の20%が戻ってくる制度です。自分が受ける研修が対象かどうか、事前に確認必須です!
③ 貸付制度を利用する
自治体によってはケアマネとして一定期間働けば「返済免除」になる貸付金を用意している所もあります。
まとめ:納得できないなら「環境」を変えるのもアリ
ケアマネ実務研修の8万円は、全国トップレベルに高い金額です。もし今の職場が「1円も出さないよ」というスタンスなら、合格を機に「研修費を全額負担してくれる事業所」へ転職を考えるのも、立派な戦略です。
せっかく手に入れた合格証書。賢く立ち回って、気持ちよくケアマネデビューを飾りましょう!

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