介護ベッドはレンタル?購入どちらが良い?

介護日記

ご自宅で生活する中で布団からの起き上がり、立ち上がりが大変になった時には、ベッド(特殊寝台)のレンタルや購入を検討する方がいます。
介護申請をされてケアマネージャーがついていればアドバイスをもらえますがついていないと判断に迷います。

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ベッドはレンタルがおすすめです。

結論から言うとケアマネージャーの視点からするとレンタルの方が間違いは少ないです。
理由は3つ

①状況に合わせたレンタルができる。

介護ベッドは、たくさんのメーカーが色々な種類があります。
ワンモーター高さが変えられる。ツーモーター高さと頭側が挙げられる。スリーモーター高さと頭側と足側が挙げられます。

それ以外にも安楽な姿勢を作りやすい物などもあります。

低床ベッドなど転落を防げれる物もあります。

ベッドを置ける環境に合わせてベッドの幅や長さなども調整が可能でその時の身体状況に合わせてベッドを合わせることができるのでレンタルの方がお得です。

また、ベッドの付属品として起き上がりの手すりや褥瘡予防のためのマットレスなども活用できます。

②値段もお得

介護保険で、ベッドを借りる場合は、手すりやマットも含めて、利用者さんの負担は安ければ700円程高くても1000円程でレンタルできます。

介護ベットは、購入すれば約15万から20万程かかります。

元を取るには、かなりの月日がかかります。

③メンテナンスしてもらえる。

レンタルした場合は、福祉用具専門員さんがベッドの選定してくれているので安心です。

調子が悪い時や不具合があった場合に原因を見てくれたりします。
壊れた場合は、新しい物と変えてくれます。

基本的に正しく使って壊れた場合などばお金は取られません。

また年に一回担当者会議がある時は、点検なども行ってくれます。
(ベッドの下周りなど事業所さんによっては、掃除や拭いてくれたりします。)

ベッドの置く位置や移動などもアドバイスをくれるので助かります。

購入した場合のデメリット

購入した場合は、保証などはあるかと思いますが修理やメンテナンスなどは、お金がかかる場合があります。

また、使わなくなって処分する場合には、お金がかかります。

基本的にリサイクルショップでの買取りは折りたたみベッドのみギリギリで行います。

ベッドは、場所をとるためリサイクルショップでは折りたたみできる物しか引き取りしていない所がほとんどで、あとはお金を払って引き取ってもらうしかありません。

ベッドの引き取りは、物にもよりますが1万以上はかかってきます。

ただし介護保険のベッドをレンタルができるのは要介護2から

要支援と、要介護1の人はどうしたらいい?

方法は2つ

1、軽度者申請

福祉用具貸与では、原則軽度者(※)の利用者は、特殊寝台や車いすなどの福祉用具の貸与ができません。
しかし、要介護認定の調査票(基本調査)の直近の結果により福祉用具の必要性を判断した場合、または医師の医学的な所見及び適切なケアマネジメントを通して、その必要性を判断し市に確認書を提出した場合には、例外的に貸与が可能となります。

※医師の所見、意見書はおおよそですが1500円から3000円ほどかかります。

その申請を軽度者申請と言います。
軽度者申請は原則、レンタル開始前に提出して変更・更新申請(新たな介護度が要支援1、2要介護1)の際には再度提出が必要です。

その書類の提出は福祉用具専門員ではなくケアマネージャーが行います。

※地域によっては、軽度者申請、医師の所見、ケアプラン、担当者会議録等を提出するような所もあります。

2、自費ベッドのレンタル

介護サービス外にも低価格で介護ベッドをレンタルすることができます。

福祉用具専門相談員さんに聞いてもらいたのですが取り扱いがあるかどうか基本的にはおいてあると思います。

料金は1000円から3000円程で、ワンモーターの高さのみ調整ができるものになるかと思います。また手すりに関してもL字柵はなく必要な方は、置き手すりなどを検討する必要があります。

マットレスも介護ベッドに比べて少し薄いかもしれません。

ただ自費ベッドに関しては福祉用具さんには、ほとんど利益が出ないものになるので、快く受けてくださる事業所さんにはできる限り良いお仕事もお願いするようにしています。

まとめ

ベッドが必要になったときは、購入はせずできる限りレンタルの方が望ましいです。

購入の場合は費用も高額になり処分の際にもお金がかかります。
レンタルの場合は、比較的に安価で借りれます。

故障や不具合があった場合などは、無償で交換してもらえます。
定期的に点検やメンテナンスも行ってもらえ、環境や身体状況に合わせてベッドも福祉用具専門相談員が選定してくれるので安心です。

基本的には、要介護2ないとレンタルできませんが軽度者申請を行うことでレンタルを行うことができます。また自費ベッド言う形で安価な費用でレンタル行うこともできます。



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